大谷GTが下野新聞に掲載されました

2021.5.31 下野新聞に大谷GTの記事が掲載されました

宇都宮・大谷の33団体 体験型プログラム提供
地域資源生かし魅力発信

宇都宮市内の製材業者や農家、観光施設事業者33団体でつくる「大谷グリーン・ツーリズム推進協議会」は本年度、城山地区で農業や大谷石のものづくりなどが楽しめる体験型観光プログラムの提供を始めた。滞在型観光で地域の新たな魅力を発信し、地域経済の活性化を図る。(多里まりな)

 

プログラム提供は、国の交付金を受けて準備を進めている農泊事業の一環。豊かな自然や日本遺産認定の「大谷石文化」といった地域資源を生かし、野菜の収穫体験や大谷石のキャンドルシェード作り、里山の自然を体験できるアクティビティ、ガイドツアーなど25種類以上を企画した。
参加者人数や滞在日数、来訪目的に合わせ、観光プランを提案するサービスも行う。今後は民泊を始めるほか、地元ゴルフ場などと連携して宿泊施設も確保していく。
3月にはリーフレット1万7千部を製作。周遊観光も楽しんでもらおうと、地区の飲食店や観光スポットを紹介するマップも掲載しており、協議会の構成団体事務所や地区内の店舗に設置している。インバウンド(訪日外国人客)に対応するため、英語版も手がける予定。
加藤敏郎会長(72)は「大谷にどういった需要があるかを聞き取りながら、交流人口が増えるようプログラムを充実させていきたい」と話している。
問:同協議会事務局028-678-2720

2021.5.31下野新聞記事

 

リーフレットはコチラからダウンロードしてください。

裏面のマップには日本遺産の構成文化財などの観光スポットの紹介も入れています。
表面には大谷・城山地区の飲食店や大谷GTの農業・里山・大谷細工・ウオーキング・文化体験などのプログラムが掲載されています。

大谷GTリーフレット表面PDF
大谷GTリーフレット中面PDF

大谷GT事務局にもマップがありますので、必要な方は事務局へお問い合わせください。
電話028-678-2720

 

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