昭和23年より戦没者の慰霊と世界平和を祈念して、当時の大谷観光協会と地元有志によって、大谷石採石場の岩肌に観音像が刻まれました。昭和26年には東京芸術大学の飛田朝次郎教授に引き継がれ、昭和29年12月に完成。昭和31年5月開眼供養が行われました。像高約27M(88尺8寸8分)。現在は大谷公園として整備され、多くの観光客が訪れています。
宇都宮市大谷町
高さ役27mの大谷石の岩壁に彫られた観音様
昭和23年より戦没者の慰霊と世界平和を祈念して、当時の大谷観光協会と地元有志によって、大谷石採石場の岩肌に観音像が刻まれました。昭和26年には東京芸術大学の飛田朝次郎教授に引き継がれ、昭和29年12月に完成。昭和31年5月開眼供養が行われました。像高約27M(88尺8寸8分)。現在は大谷公園として整備され、多くの観光客が訪れています。
宇都宮市大谷町
高さ役27mの大谷石の岩壁に彫られた観音様