大谷グリーン・ツーリズム
栃木の県都・宇都宮に静かに息づく大谷石の文化。日本遺産のまち大谷を中心に城山地区一体を含めた”大谷の魅力”を発信してまいります。
私たち大谷グリーン・ツーリズムでは、農業体験や大谷石体験、里山体験、ハイキング、観光スポットなどを案内人がご案内いたします。
大谷地区には、大谷石文化が息づく、様々な観光スポットが存在します。
大谷を代表する風格を備える屏風岩の2棟の石蔵(西蔵と東蔵)。対照的な造りの本格大谷石建築…
(国指定 特別史跡・重要文化財・名勝)縁起では、平安時代の弘仁元年(810)に弘法大師が本尊…
江戸時代から代々名主の家柄。大谷石採石場から近いので、多くの建物が大谷石で造られています…
現在も稼働中の露天掘りの大谷石採石場。安政元年頃より採掘されている大きな空間は、手掘りの…
栃木県の唯一無二の空間「大谷資料館」にあるカフェ&ローカルプロダクトショップ“この土地”か…
弘仁13年(822)勝道上人の高弟・尊鎮法師が馬頭世観音を本尊として堂宇を建立したのが始まりと…
大きな岩の間の谷あいから「大谷」という名称が生まれています。この地に立てばなるほど、「お…
大正8年~昭和61年まで70年間かけて大谷石を掘り出して出来た巨大地下空間。その広さは延2万平…
昭和23年より戦没者の慰霊と世界平和を祈念して、当時の大谷観光協会と地元有志によって、大谷…
宇都宮市北西部に位置する大谷地区は、約千五百万年前の海底火山の噴火によって形成された凝灰岩である大谷石の採掘が盛んに行われてきました。 そこに根付く「大谷石文化」は日本遺産にも認定されています。
グリーンツーリズムとは、農山漁村に滞在し農漁業体験を楽しみ、都市住民に自然や地元の人とふれあう機会を提供するだけでなく、農山漁村を活性化させ、新たな産業を創出することを目的としています。
大谷地区での農泊や様々な体験コースについてのご利用方法をご案内します。